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MaGaRi 004

(アトリエ+ハウス)×黄金町=らくだ荘

横浜市中区初音町/らくだ荘

tag:募集終了

募集終了

この物件の募集は終了しました!次回募集をお楽しみに!

ここはアーティストやアート情報が集まる場所。

近頃、アート活動で盛り上がりを見せる黄金町エリア。

その中心地からわずか2、3分のところにアーティストやデザイナーが集まる一軒家「らくだ荘」があります。
「らくだ荘」は、6年前からアーティストやデザイナーのシェアハウスとして使われてきました。

MaGaRiに声をかけてくれた吉本さんいわく、
「ここはアーティストの出入りが多いから、アート関係の情報交換やアート関係者と
知り合うことができると思います」とのこと。

時々、黄金町エリアマネジメントセンター(黄金町のイベントの主催団体)など関係者を誘って、
飲み会をしたりもするということなので、アート関係者とのつながりづくりも期待できそう。
10月末で3名がここから卒業することが決まり、11月〜の入居者1名をMaGaRiでは募集します。

11月から継続して入居することが決まっているのは、アーティスト(吉本伊織さん、美術家)と
WEBデザイナー(らくだ荘歴6年)のお二人。

さらに11月からの新メンバーに1名、アーティスト(須永健太郎さん、念形師家元)の方の入居が
決まっています。



アトリエもあるシェアハウス「らくだ荘」

今回の募集の対象者は、アトリエ(畳)と部屋(3畳or4.5畳)の2部屋をセットで利用したい方です。
(アトリエでない部屋は居住スペースとして寝泊まりOK、荷物の置くスペースでもOKと使い方は自由)

ただし、期間は2年間(途中で利用をやめる時には次の利用者を見つけてほしいという条件つき)。

現時点で入居が決まっているのは3名とも男性ですが、男女どちらでも入居は可能とのこと。
(10月卒業される1名は女性です)

シェアハウスのルールについて聞いてみると、
吉本さんは少し考えた末に、、、
「ないです。自由です。それぞれ気づいたときにゴミ出しとかしています」とのお返事が。
夜は深夜まで飲み会を入居者や友人同士で行ったり、締切りが近いと徹夜で制作作業をする人がいることも
時にはあるとのこと。

どうやら、らくだ荘では、自主的に行動したり、他の人の状況を多少配慮したり、
共同生活を楽しめる方が向いているようです。

内装はおばあちゃん家、立地はかなり充実

内装の状況も少し触れると、
各部屋の扉が木の引き戸だったり、
階段の幅が狭かったりと
おばあちゃん家みたいな懐かしい感じがありながら、水回りや各部屋はきれいですし、
なんといってもアトリエとして使える部屋があることが特徴的です。

立地環境は、
黄金町駅は徒歩で至近、
初音町のバス停に至っては家の目の前と交通アクセス環境は良いですし、
アートイベントで盛り上がる黄金スタジオも歩いてすぐ
買い物するなら伊勢佐木町も自転車ですぐ近くと
立地はかなり充実していると言えそうです。

アーティストやクリエイターの方、らくだ荘を創作活動の拠点にするのはいかがでしょう?

所在地 横浜市中区初音町 最寄り駅 黄金町駅
利用料 アトリエ + 個室(4.5畳):38000円(月額、内消費税等)
アトリエ + 個室(3畳):34000円(月額、内消費税等)
※1 個室を4.5畳or3畳のどちらを選択するかにより、利用料が変わります
※2 夏や冬など光熱費が多くかかる場合は、月額1〜2000円程度高くなる場合あり
利用可能日時 24時間365日 利用可能
施設概要 木造2階建 1階:アトリエ 2部屋(4.5畳、6畳)、キッチン、トイレ、風呂2階:個室4部屋(3畳、4.5畳、4.5畳、6畳)、キッチン、トイレ
設備一覧 1階(アトリエ部屋(4.5畳)・キッチン・トイレ・風呂)、2階(個室(3畳or4.5畳どちらかを選択)・トイレ・キッチン)/ADSL・無線LAN/喫煙可/郵便物・荷受可能
備考 荷物保管場所あり、合鍵の貸与あり、夜間のジャンベ演奏禁止
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    らくだ荘の外観。

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    玄関の掲示板にはイベント情報が掲示されるそう。

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    1階のアトリエ部屋。

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    1階のアトリエ部屋2つ目。今は油絵を描く美術家さんが入居中。

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    吉本さんです。手に持つ絵は試作中の作品。

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    近所の黄金スタジオ。このエリアは近年アートイベントが盛んです。