渋谷の真ん中、partycompanyのシェアオフィス

partygroundのシェアオフィスは、デスクに仕切りがあるくらいで壁のない空間。
だから、誰かの電話や、時々共用部で行われるミーティングやイベントで、
何となくお互いがやっていることを知ることができます。

そして気づいたら、入居者同士がゆるやかに交流を始めている、
“間（あいだ）を取り持ってくれる”シェアオフィスになっています。

このようなオフィスにした理由を管理する藏川さんに聞いてみると、

「partycompanyの根幹にあるのは、『人が集まる場所をつくる』こと。
オフィスにおいても飲食の店舗づくりと同様に、
人が集まり、つながる場所をつくることを考えて出来たのが、このシェアオフィスです」。

さすが渋谷、多ジャンルな入居者。

こちらのシェアオフィス、昨年のオープンと同時に入居予約が殺到し、
ほぼ埋まっている状況が続いていました。
ですがシェアオフィスの拡張が決定し、改めて入居者を募集することとなりました。

オープンから一年経ち、運営を中心に行う藏川さんは、

「入居者と良い関係が生まれています。
partygroundは色々な仕事をする人たちが集まっていてとにかく面白い」

と話してくれました。

そんなpartygroundの現在の入居者は、iPhoneアプリ開発会社、USTREAM配信などを行うIT会社、
飲食業、スポーツ選手のマネジメント業、映画配給会社の方、企業コンサルティングなど、
多ジャンルの方々が集まっています。

渋谷の真ん中で仕事をされたい方、新しいアイデアやビジネスが生まれる現場に身を置きたい方、
オフィスだけでなくカフェやギャラリー（※）もあるこの便利な立地で働いてみませんか？

※partygroundの隣にはギャラリーSUNDAY ISSUEがあります。

（ライター：今村ひろゆき）