多層を生かして多様に暮らせ！？ペンシルビルの底力

台東区の入谷・下谷・根岸界隈は、ゲストハウスや古民家カフェ、個性的な飲食店などが集まり、これからちょっと面白くなりそうなエリア。下町気質が残り、物価も安く暮らしやすい地域です。スーパーやドラッグストア、人気のパン屋も周囲にあり、日常的な買い物も事欠きません。

今回はそんなエリアにある「背の高いビル型一軒家」をご紹介します。地下鉄日比谷線「入谷駅」から徒歩3分、JR山手線「鴬谷駅」から徒歩13分の場所にあり、間取りで特長的なのは３階建てと納戸からなるフロア数の多さ。フロアごとに使い方を分け作業場やシェアハウスとしても活用することができそうです。

多層フロアを利用して、住居兼作業場やシェアハウスにしてみるのも良い！？

それでは物件の詳細を見ていきましょう。まずはこちらの外観をご覧ください！

（写真：ハンサムな印象の外壁。正面と側面で色のメリハリが秀逸です）

角地にあるため採光が十分にとれます。

（写真：1階玄関側からの様子。青いカーペットの階段も味があります。奥に風呂場・トイレあり）

また築33年の鉄骨ビルですが、リフォームがしっかりされており、清潔感やレトロなタイルなど所々に光る内装が良い印象です。一階はキッチンと風呂場、お手洗い、4.2畳の部屋が一つ。

（写真：キッチン側から見る1階の様子。左の家具はシューズボックス）

（写真：玄関の床のタイルやガラスは素敵レトロ）

（写真：風呂場のタイルも可愛い）

二階は約6.6畳が一室。

（写真：2階の様子。各フロアにエアコンが1基あります）

三階は約5.8畳が一室。

（写真：3階を階段側から見た様子）

（写真：3階を階段と逆側から見た様子。奥の扉が屋上の納戸に続く外階段への扉です）

三階から外階段であがると、屋上には納戸があります。

（写真：屋上の納戸の様子）

各フロアの面積はそれほど大きくはありませんが、フロア数が多いのでフロアごとに使い方を分け、生活しながら作業場にしたり、ルームシェアOKの物件であるのでシェアハウスも可能です。

自宅と作業場を１つにすることで出費を抑え、新しい挑戦をしてみたい方、あるいは通常の住宅として使用したい方、友人とのシェアハウス物件をお探しの方、お問い合わせ・内見のご連絡をお待ちしております。

人との出会いを演出するMaGaRiが提供できるネットワーク

（注：以下は本物件の入居者募集記事とは直接関係のない内容となります）

台東区では地域の方々が中心となり様々なコミュニティがあります。例えばモノづくり系なら「浅草エーラウンド」、アート系なら「吉原芸術大サービス」、またコミュニティを育む媒体となっているカフェやイベントスペースなど店舗を運営している方々やコミュニティ形成型のイベントもあります。入居を決められた方にご希望があり、各コミュニティとの相性を見させて頂きながら、そういった方々とおつなぎすることが可能です。それを契機に入居される方の生活が豊かになるお手伝いを出来たらできたらな、とMaGaRiでは考えています。