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MaGaRi 078

デザイナー限定、オフィスも仕事もシェアできる!?

文京区湯島/ondo

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募集終了

この物件の募集は終了しました!次回募集をお楽しみに!

文京区湯島は坂の多い街。三組坂、清水坂、妻恋坂など、多くは江戸時代に由来を持つ坂が、街のそこかしこを結びます。そのうちの1つ、湯島2丁目を南北に走る横見坂。この坂の中程に建つビルの6階にある広告制作会社が、シェアメンバーを募集しています。

会社の名前は「ondo(オンド)」。博報堂グループの制作会社から昨年独立したばかりの、若く勢いのある会社です。

メンバーはアートディレクターとコピーライター、プロデューサーの3人体制。「世の中に、ondoあるデザインを。」をキャッチコピーに、企業やショップ、プロダクトなどのブランディングから、ロゴ・パッケージなどのデザイン、ウェブサイトの制作ディレクションまで、幅広いコミュニケーションのデザインを手掛けています。

ondo

ondoのブランドブックから。コーポレートブランディングからパッケージデザイン、ウェブサイトまで幅広く手掛けます

オフィスはウッドの床を基調とした落ち着いた雰囲気です。東側の窓に面してondoメンバーの机が並び、部屋の中央には打ち合わせや作業に使うデスクがあります。

デスク2台、プリンターは使い放題

中央のデスクを挟んだ反対側が、シェアエリアとなります。といっても間仕切りがあるわけでもなく、一部屋の同じ空間を共有するスタイルです。

シェアエリアには、幅120cm×奥行き60cmのデスク2台とイスを用意。2名までの募集となります。

湯島ondo

写真左側はシェアエリア。パソコンは撮影用に置いた物です。右はシェアエリアからオフィスを見渡す視点。東面と南面の2面採光で明るい室内です

職種については、グラフィックデザイナーまたはウェブデザイナー限定です。「オフィスシェアだけでなく、繁忙期には仕事も依頼したい。お互いにとって、良い関係になれれば」と、プロデューサーの井芹幾美(いせりいくみ)さんは説明します。

一緒にやっていきたいという気持ちは、設備の利用方法にも表れています。

月額基本料金には、光回線インターネットの利用料も含まれます。さらに、通常のシェアオフィスではプリンター出力は有料のところが多いのですが、ondoでは業務用のレーザーブリンターを利用し放題! 「常識の範囲内であれば、ですけどね」と、井芹さんは笑います。

オフィス中央の作業・打ち合わせ用デスクも、空いているときは一声掛ければ使うことができ、ウォーターサーバーでハワイアンウォーターも飲み放題と、至れり尽くせりです。

風情に恵まれた湯島という土地柄

地下鉄千代田線の湯島駅とJR・地下鉄の御茶ノ水駅、地下鉄の末広町駅の3駅が利用できる立地。どの駅からも10分以内でアクセスできます。坂の途中にあるため、アップダウンは避けられないのですが、毎日通えば運動不足も解消できる!?

周辺には湯島天神や神田明神など、由緒ある施設が点在しています。都心部にありながら、緑が豊富でゆとりが感じられるエリアです。中小企業が集まるオフィス街と、閑静な住宅街が混在し、散策しがいもあります。

井芹さんをはじめとするondoのメンバーが、あなたの応募をお待ちしています。お気軽にお問い合わせください。

所在地 東京都文京区湯島2-7-16 プリ・テックビル6F
最寄駅
・東京メトロ千代田線「湯島駅」から徒歩8分
・JR中央総武線、東京メトロ丸の内線「御茶ノ水駅」から徒歩8分
・東京メトロ銀座線「末広町駅」から徒歩8分
利用料 月額2万円/人
※保証金0.5カ月分(退去時に返却)
初期費用 3万円(初月利用料2万円+保証金1万円)
利用条件 オフィス内は禁煙(ビル敷地内に喫煙スペースあり)
土・日・祝日の使用は要相談
設備 作業デスク:120×60cm、イス、インターネット環境、レーザープリンター(コニカミノルタ bizhub C364e、通常利用の範囲内で利用料負担なし)、ウォーターサーバー(ハワイアンウォーター)
  • 湯島ondo

    ondoが入る7階建てのビル。赤い柱が見える6階がオフィスです

  • 湯島ondo

    120×60cmのシェアデスク。机は自由に配置できます

  • 湯島ondo

    プロデューサーの井芹さん。実制作以外のあらゆる業務を担当しています

  • 湯島天神

    徒歩圏内にある湯島天神

  • 神田明神

    こちらは神田明神。仕事の合間に訪れれば、リラックスしてアイデアが湧きそうです

樋口 トモユキ

樋口 トモユキ

まちづくり会社ドラマチック・ディレクター。建築専門誌の記者から転身、ドラマチックに合流する。生まれ育った愛知県名古屋市から大学進学を機に上京し、現在は中野区東中野に住まう。大都会東京を横断して、東側と西側を行き来する日々。人々が集まり営む都市というものに対する飽くなき好奇心を胸に、新たな発見を求めて夜な夜な街に繰り出す。キューバ渡航歴6回、東京都公認ストリートライブのライセンスを持つラテンパーカッショニストという一面も。座右の銘は「君子豹変す」。